昨日は明け方から雨がよく降ってたけど、
今日は晴れて気持ちいいな。
やっぱりぼくは、お日様がだいすき!
さっきなんか、晴れてるのに細い雨が降っててキラキラしてて、
ちょっと感動しました。
ってっ…え~っと、ちょっと『かわいらしさ』を押し出した発言をしてみましたよ。
だってピッピくんに負けたくないですからねっ。
さてさて、
今日はぼくが大活躍したお話をいたしましょう!
25日。
もうひと組、かわいらしいお客様がいらっしゃいました。
蒼ちゃん!かわいい2歳の坊ちゃんです。
ご両親と、おばあさまと、お母様のお姉さま?妹さま?とお見えになりました。
以前にもぼくたちに会いにいらしてくださってて、
『大きいのはコワいから、ちっちゃいお馬さんに乗る!』と、
前日の夜から楽しみにしておられたようです。
ぼくも前の日におばちゃんから聞きました。
「ア・カペラ、明日は君も主役だからね!みんなで楽しもうねっ」
「うん!ぼくも楽しみ!お任せくださいっ」
お見えになって、蒼ちゃんは「いやだ!こわ~い~っ」といって
ちっとも近づいてくれません!
お部屋にいるサラブレッドたちには興味があるみたいなのに、
その場につながれているウマはやっぱり…コワいかなあ。
ぼくは「蒼ちゃん!蒼ちゃん!挨拶させてちょうだい!!」と呼んでるんだけど、
蒼ちゃんは「いやだー!こわーいー」。う~ん、どうしよう…。
みんなちょっと諦めかけてけど、
ちょっとずつ慣れてきてくれたのか、
この一枚!
おおお!もしかして乗ってくれてる?!蒼ちゃんっ。
やあああああったあああああ!
みんな大喜び…というか、安堵???
外の馬場に出て
ふたたび待機中…。
そしてしばらくして、またもや奇跡が!
でも「ひとりはこわーいー!」ということで
でもね、
ぼくはね、お母様と一緒に乗ってくれる方が、楽しさ倍増だと思うんだよね!
この時代にしか楽しめない乗馬体験を楽しんでいただけて、
ぼくもスタッフもとっても嬉しかったです。
最後には仲良くなれました!
ありがとうね、蒼ちゃん!また来てね。待ってます ♪
ね、みなさん、とってもいい仕事をしたでしょ!ぼく。ふふふ。
ご褒美でおやつのニンジンも貰えたし、
これからもいい仕事をしま~す!
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