京北に住んでみた～ア・カペラの日記～: ただ今制作チュ～

おはよ～ございます！
今日はア・カペラに代わって、わたくしサンパチめが書かせていただきます。

春になって、日差しも暖かくなってきました。

小鳥たちもピチュピチュと、とんびもピ～ヒョロヒョロヒョロとさえずっております。

こないだア・カペラと一緒に見たときはつぼみだった、スノードロップス。

鹿にパクッとやられずに生き延びて、可憐な雪のような純白の花をつけています。可愛すぎます…。

おお！ここにも生き延びた芽が。頑固…違うか、運のいい芽です。

　チューリップでしょうか。…っぽくないですか？？？

　植えた球根だけではなく、大地に張りついて生き抜いているコケも、

　名前はあるけど十把一からげに『雑草』とよばれる植物たちも、

　われわれに春が訪れたことを知らせてくれています。

　

　そういえば、生まれて初めて、ここで灯油をタンクに入れる作業をした私。

　初めはただただ爆発しないでください！と願って、電源を押したものです。

　バシャっと手に浴びたとたん、カッサカサの手が一層ガッサガサになって、ニオイがまる一日とれない休日もありました…。

　しかし絶対になくてはならない、命の次に大切な灯油さま！灯油ファンヒーターさま！

　そんな灯油ファンヒーターの出番もそろそろ終わ…らせません！

　ガンガン焚きます！まだまだ必要です！

　だってまだまだ寒いです！部屋が山の方角なので湿気ているんで、どうしたってしょうがないです。

京北石油さま、どうぞもうしばらくお願いいたします！

紺色の、左前に穴が開いて上にフォイールがヘコんだBMW581i に乗っているサンパチが灯油を欲しています！

　春をよろこぶ馬。

　獣医師の小林先生の愛馬、ソイルちゃん！…猛ダッシュで駈けてきました。

　３回目のシャッターチャンスはもうありませんでした…。

　スゴい勢いだったので、コワくなって固まってしまって…。

　ソイルちゃんは宮崎うまれ、種類はドイツのラインラント(Rheinland) という種類で大きいです！

　蹄もお顔もお尻も、…いまとなりにいるピッピと比べてたら、さらに大き…かわいいですっ。

　　なぜかソッポを向かれているようにみえる、ソイルちゃんにデレデレの獣医師先生です。